スモールビジネスの場合、
「そんなに取引も多くないし、日々の経理や税務申告も全部自分でできる」
そう思う方も多いのではないでしょうか。
実際、書店を見れば経理や節税策の本は溢れており、
分からないことはネットで検索すれば詳しい人に瞬時に教えてもらえる、
それに税務署へ行けば無料相談もできるし、顧問税理士はいらない。
そう思うのも自然です。
しかし、日本の税制は複雑で、
たとえ事業の規模は小さくても、判断が難しい場面が多く存在します。
特に個人事業主の場合、確定申告で払うイメージがある所得税だけではなく、
住民税、事業税、国民健康保険税などへの影響もトータルで考える必要があるでしょう。
そんな中、最大公約数的に書かれたノウハウ本や、
限られた情報だけで判断されたネットの回答だけでは、
税務上の選択を誤ってしまい、結果的に損をしてしまうケースも大いにあると思います。
また税務署の相談では、申告書の正しい書き方は教えてくれますが、
節税策を積極的に教えてくれることはないと考えた方がよいでしょう。
税金の制度を体系的にまなび、常に最新情報をアップデートをしている税理士を
顧問にすることで、税務上の不安・ストレスを解消し、本業に集中することができます。
ビジネスを次のステップに進めるためには、
将来を見据え、”顧問税理士”をつけることをオススメいたします!