事務所の特徴
インターネットの普及により、起業が比較的簡単にできる時代になっており、
多様な働き方、自由なアイディアが日々生まれています。
かみむら会計事務所は、
いまの時代でがんばるスモールビジネス(小規模事業者)の支援に力を入れています。
その理由はずばり、自分自身も小規模事業者だからです!
所長の上村大輔は、個人事業主としてかみむら会計事務所を経営する一方、
一般社団法人タックス・コミュニケーションの代表をつとめています。
いずれも、まだまだスモールビジネスですが、日々奮闘しています。
このような経験から、同じような境遇にある方、あるいは起業を目指す方を
自分の得意分野である税務・会計の面からサポートしたいと考えるようになりました。
お客さまと共に成長していきたい、そんな思いで仕事をしています。
スモールビジネスの場合、
「そんなに取引も多くないし、日々の経理や税務申告も全部自分でできる」
そう思う方も多いのではないでしょうか。
実際、書店を見れば経理や節税策の本は溢れており、
分からないことはネットで検索すれば詳しい人に瞬時に教えてもらえる、
それに税務署へ行けば無料相談もできるし、顧問税理士はいらない。
そう思うのも自然です。
しかし、日本の税制は複雑で、
たとえ事業の規模は小さくても、判断が難しい場面が多く存在します。
特に個人事業主の場合、確定申告で払うイメージがある所得税だけではなく、
住民税、事業税、国民健康保険税などへの影響もトータルで考える必要があるでしょう。
そんな中、最大公約数的に書かれたノウハウ本や、
限られた情報だけで判断されたネットの回答だけでは、
税務上の選択を誤ってしまい、結果的に損をしてしまうケースも大いにあると思います。
また税務署の相談では、申告書の正しい書き方は教えてくれますが、
節税策を積極的に教えてくれることはないと考えた方がよいでしょう。
税金の制度を体系的にまなび、常に最新情報をアップデートをしている税理士を
顧問にすることで、税務上の不安・ストレスを解消し、本業に集中することができます。
ビジネスを次のステップに進めるためには、
将来を見据え、”顧問税理士”をつけることをオススメいたします!
かみむら会計事務所は、
支払能力に応じた無理のない顧問料をご案内しています。
顧問料には、
・財務状況のチェック・分析とそのご報告
・決算前の利益予測・節税策ご提案
・事業計画書等の作成支援
・会計ソフトの設定・使用サポート
・経理・業務効率化のサポート
・各種税務届け出書の作成・提出
・経理・税務に関するご相談
等が含まれています。
大きな会計事務所では、顧問料はそう安くない割に、
結局担当してくれるのは税理士でないケースが多々あります。
当事務所は、税理士が直接対応しますので、ご安心ください。